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メンテナンスや災害も考えた家造り

南房総の平屋に屋根が付きました。

こちらの屋根に使用したのは、ガルバニューム波板です。
軽量・耐久性・耐衝撃性・耐候性・価格という点で優れています。

 

アクリル製の波板とは違い、耐久年数は10年と長持ちをします。

昨年、大きな台風被害を受けた南房総市。
屋根の修繕はいまだに職人の手が足りず、手付かずのまま家が傷み続けています。

 

海に近い立地ということも踏まえ、修繕やメンテナンスが容易なことなど、建築後の維持にかかる手間やコストまでも考えた提案です。

こちらの素材を屋根や外壁にうまく取り入れた施工を施す予定です。

私たちRedWoodWorkersは、お客様の限られた条件のなか最大のパフォーマンスを発揮します。

 

 

ひとつ一つのご要望を拾い、更なるプロからの提案をさせて頂きます。