ブログ

明かり取りと、空間の演出の「踊り場」

秋から初冬にさしかかり、私たちの作業も急ピッチで完成に近づいております。

この曽呂の平屋の中央部には、明かり取りと空間の演出のために「踊り場」が設けられています。

白の塗装を施し、光の差し込みと多角的な面を作ることにより、直線を増やし陰影を利用したシャープな演出と広がりを表現しています。

左壁面はレンガを配し、同色であっても表情が違う素材の組み合わせを楽しんでいます。

 

製作過程はリンクを張って、ご覧いただけるようにさせて頂きました。

どれも懐かしくも感じるほど、長い時間と手を掛けた仕事です。

室内塗装も始まりました

良いもの創りの一心で